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第3回 商品情報連携標準に関する検討会

日時 2025年3月14日
場所 経済産業省
内容 <議事>
①これまでの議論の振り返り(株式会社シグマクシス)
②今後の進め方について(経済産業省)
③コミットメント確認
④出席者からのコメント


<議事要旨>
・株式会社シグマクシスより、本事業に係るこれまでの取組について報告
・経済産業省より、本事業の今後の進め方、コミットメント(宣言)案、政府コメントについて報告
・参加者(社)との意見交換を実施したうえで、商品情報の連携に関する宣言に参加各社とも合意

詳しい情報は下記URLからご確認ください
https://www.meti.go.jp/policy/economy/distribution/0001.html

出席者 リンク先資料「出席者名簿」をご確認ください。

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第2回 商品情報連携標準に関する検討会

日時 2025年2月14日
場所 経済産業省
内容 <議事>
①海外事例調査報告
②全体概要・産業横断レジストリー構想の具現化・次年度の取組
③商品情報連携の将来像と今後の方針案について

<議事要旨>
・海外調査から、商品情報連携においては欧米諸国と日本では、差が生じていることが報告された。日本は欧米諸国に比べて小売業をはじめプレイヤーの数が多く、合意形成が難しかったという背景によるもの
・そのような背景を踏まえたうえで、我が国の共通の課題として人手不足があり、その対応のために各社で連携して協調領域の標準化に取り組む必要がある
・本構想の実現のためには各プレイヤーのトップ層による推進が必要である
・本取組は、経済産業省・GS1 Japan・民間企業及び業界団体が協同で推進することが必要である


詳しい情報は下記URLからご確認ください
https://www.meti.go.jp/policy/economy/distribution/0001.html
出席者 リンク先資料「出席者名簿」をご確認ください。

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第1回商品情報連携標準に関する検討会

日時 2024年11月28日
場所 経済産業省
内容 経済産業省は、商品情報授受にかかる現状課題の解決に向けて「第1回商品情報連携標準に関する検討会」を開催

<検討会開催の趣旨>
・流通業界は、人口減少や少子高齢化による人手不足に加え、賃上げや働き方改革による労働環境の変化にも直面
・消費財サプライチェーンの事業者は、商品情報の登録・管理に手作業を多用し、非効率な状況にある
・これを改善し、生産性向上を図るため、政府や業界関係者が「商品情報連携標準に関する検討会」を設置
・本検討会は、商品情報授受の現状を可視化し、次世代の標準化とルール作成を目指すものである

<検討の概要>
本検討会では、商品情報授受の現状把握と課題解決に向けた今後の進め方を検討しました。
流通業界は深刻な人手不足に直面しており、現状の非効率な商品情報の手作業管理は限界が来ています。
これを改善し生産性向上を図るため、政府と流通業界関係者が検討会を設置しました。
現状の課題として、手作業の多さによる業務負荷、JANコードの運用ルールの不徹底、情報の信頼性の低下などが挙げられます。
今後は産業横断レジストリーを活用し、製・配・販の流通業界全体で情報を共有できる仕組みと関連業務の自動化について、検討を進めます。

<議事>
①本検討会の趣旨について
②商品情報授受に関連する現状について
③課題の整理及び今後の進め方について

詳しい情報は下記URLからご確認ください
https://www.meti.go.jp/policy/economy/distribution/0001.html
出席者 リンク先資料「出席者名簿」をご確認ください。

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