事業体が経済活動を営むことは、少なからず資源やエネルギーを消費することにつながり、環境コスト負担の責務も負うことになります。私たちスーパーマーケット協会では、環境と経済を両立させた循環型社会を形成していくために、他団体との連携も図りながら、マイバッグによるお買い物の呼びかけや店頭におけるリサイクル資源の回収をはじめ、省資源化につながるような店舗運営の仕組み作りに努めるなど、持続的な環境保全活動に取り組んでいます。それらの取り組みを通じて、社会全体にかかる環境コストの負担を軽減するために必要な「効率的リサイクル手法の構築」をめざし、3R・Reduce(省資源化)、Reuse(再利用)、Recycle(再資源化)を推進します。